L'Archives - ラルク書庫

    ラルクについて感じること思うこと。話に脱線も多いです(^^;

    絶対に解散しないL'Arc~en~Ciel

    L'Arc~en~Ciel、リキッドルームで無料招待ライヴ開催決定 (BARKS)
    リキッドクラスのライヴハウスで生ラルクかー、想像したらよだれ出てきそう。777人には入れそうにない(確率:0.4%)けど、せめて10万人の中には入りたい(確率:54%)もんです。
    (発売週のアルバム売上220千枚(前回のKISS並み)、応募有効数その8割、で超概算試算)


    週刊誌ネタっぽい下世話ニュース、大好きです。
    「ミスチル、ラルク......?」東京事変の解散発表でウワサされる"次に危ないバンド" (日刊サイゾー)

    幾度となく登場する解散説にもかかわらず、「絶対に解散しない」といわれているのがL'Arc~en~Ciel だ。彼らの場合、メンバー間の緊張が高まることを未然に防ぐために、ソロ活動が定期的に組まれているのは有名な話。「もはやバンドというよりも、大掛かりなプロジェクトチーム」(前出の事務所関係者)との声もあるほど、その"組織マネジメント"は徹底している。長年バンドを続けていくためには、人間関係だけに頼らない工夫も必要なようだ。(一部抜粋)

    あら、真っ当なことが書かれていて面白くない(笑) 未だに"ラルク 不仲"とかで検索してくる人がいるんですが、仲が良くても悪くても、バンドとしていい曲作ってくれて、いいパフォーマンスしてくれたらいいんです。


    最後に嬉しいニュースも貼っておきます。
    L’Arc~en~Ciel、バンコク公演へ-ステージ前アリーナ席は3日で完売 (バンコク経済新聞)

    先日タイに行ったときにCDショップをチェックしたら、そこではラルクどころかJ-POPは全く置かれてなかったので(アジア音楽では少女時代等のK-POPがちらっとありました)少し寂しく思っていたんですが、ラルクの人気ぶりは健在で良かった。99年頃にhydeとtetsuが熱狂的に迎えられたのって確かタイでしたよね。当時アジアツアーの話が出ていて立ち消えた記憶がありますが、あの頃からずっとファンでいた人たちは本当に嬉しいでしょうねー。

    東日本大震災のときにたくさんの人が援助や寄付してくれたのもタイでした。今度は洪水から立ち直りつつあるタイの人たちを元気づけられますように。


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    伍代夏子と水森かおりの間には -紅白歌合戦-

    L'A HAPPY NEW YEAR! 明けましておめでとうございます。

    オフィシャルサイトのアー写もBUTTERFLY仕様に一新。陶器のように美しい4人がいずこかに旅立たれるご様子、ペイズリー柄の服に身を包んだhydeさんが印象的です。BUTTERFLYのジャケ写も公開。もっと大きな画像で見たいですね。ナタリーに少し大きめ画像が出てます。→L'Arc-en-Ciel最新ビジュアル公開&パンクアルバム詳細判明


    第62回NHK紅白歌合戦

    面白かったですねー。全体的に「」を訴えた歌が多い中、ラルクはロックな恰好で至極いつも通りのパフォーマンス。ラルクさんがテレビ番組に出演するときって、曲の魅力が上手く伝わってこなくて、「ライヴはこんなことないのにー!」とファンとしてはもどかしい思いをすることが多いですが、今回のCHASEは期待通りのかっこよさ。ライヴの感じに近かったんじゃないかな。

    紅白のスタッフグッジョブだったのが、出場順を演歌歌手の間に挟めてきたこと。
    伍代夏子 → L'Arc → 水森かおり って(笑)
    音楽番組は数あれど、紅白でしかありえない面白い組み合わせ。硬派なかっこよさがより際立って、楽しませてもらいました。

    本人たちへのインタヴューがあったのも嬉しかったな。20周年やワールドツアーの話も触れてもらったり、ラルクが精力的に活動しているのが茶の間に伝わったよー。

    いつもはロック系な曲に辛口な母でさえ、
    たまにはこういう曲もないと締まらんわねー
    後ろの映像すごいねぇ
    などとしっかり視聴しておりました。

    妹(←ラニバツアー京セラ最終日一緒に行きました)とは、ラストの hydeちょこんおじぎ がツボって、めっちゃ真似っこして遊んでました。だって可愛いかったんだもーん。


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